テントウムシは夢を見たい

いつも、ドキドキ・ワクワクを夢見ている、30代男の日常記

新大阪の旅

結婚式貧乏

最近はだいぶ落ち着きましたが、数年前から周りでは結婚ブームです。

まあ、適齢期なので、そうなるとは思いますが。

季節が良いときには、多くて3か月に5回くらい結婚式に行ってました。

 

結婚式に一回行くと、ご祝儀、交通費、宿泊費などなど、

諸経費を考えると、2次会も行けば、だいたい10万弱くらいはかかりますね。

私は男ですが、女の人なら、さらにかかるでしょう。

これだけ頻回にあると、結婚式だけで出費がかさみますよね。

 

ある人に言わせると、だいたい、20後半から30前半にブームがあり、

40前半で再度ブームがあるそうです。

そろそろ、一旦ブームが終わりますが、

次回のブームでは、さらに金欠になりそうですね。

 

 

親戚の結婚式

友人の結婚式というのは、とても楽しみで、、、

まず、久しぶりの友人たちに再会できる。

しかも、職場から離れて、公然と昼からお酒を飲める。

そして、自分の結婚式が終わっているので、ガヤガヤ騒いでも仕返しされない。

 

こうなると、少しの出費でも、楽しい時間を頂けるので、

全然、苦にならないというものです。

 

しかし、親戚の結婚式はどうでしょう。

親戚に会っても、まあ、別に盛り上がらないし、

ガヤガヤ騒げないし、

いつもより、ご祝儀かかるし、

正直何もいいことないんじゃないかと、思ってしまいます。

私だけでしょうか?

 

 

止まらない駅の進化

最近、駅の進化はすごいなと思います。

昔は、駅構内にはキオスク程度の売店があるだけでしたが、

最近は、たくさんのお土産店と、様々な飲食店があります。

ある意味、一つのモールのような複合施設かのようです。

 

東京駅がその一番大きな例ですが、新大阪駅も、すごいですよね。

今日は、親戚の結婚式ということで、行ってきました。

以前から、すごいことは知っていたのですが、

今日は、乗り換えに少し時間があったので、じっくり見る機会がありました。

 

バルや居酒屋はもちろんのこと、

名物のたこ焼きや、串カツなどのイートインがあったり、

お土産は、本当に目移りして選べないくらい、たくさんの種類がありました。

 

引き出物など、たくさんの荷物を持ちながら、

もう、駅の中で、すごい距離をウロウロしてしまいました。

 

 

安心感

そんな都会の発展した駅の中で、人ごみに揉まれて、

へとへとになって、帰ってきた自分の最寄り駅。

比べ物にならないくらい、簡素で、人も少ないけど、

なんだろう、この落ち着く感じ。

これがホームということなのでしょうか。

 

全く縁もゆかりもない土地で、

勤務の関係で住み始めただけなのに、

5年もたつとホーム感が半端ないと感じた出来事でした。