テントウムシは夢を見たい

いつも、ドキドキ・ワクワクを夢見ている、30代男の日常記

給食

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当番の日

仕事上、夜間も当番の時は、泊りで仕事をします。

そういった場合は、その施設から食事を提供されるのが一般的です。

といっても、とても、豪華な食事というわけではなく、

病院が提供する食事なわけで、、、、

つまり、入院患者が食べているものと、同じものを頂くんです。

 

これが、病院によって、すごい美味しかったり、

あまり美味しくなかったりするのも事実でして、

ネットで病院の評判を見てみても、その辺は正直な感想が書かれています。

でも、まあ、病院は食事をしに来るところではないですし、

どちらかというと、満足に食事を出来ない人が多くいるところなので、

そういった評判で選択が変わることはないでしょう。

 

唯一、その評判で変わりうるのが、産科と言われています。

基本的に、妊娠、出産は病気ではなく、

よっぽどのことがなければ、食事もしっかり食べれる人が多いです。

なので、産科の病院は、病室が綺麗であったり、

食事が美味しかったりすることが、

病院を選ぶ決め手になったという人も多いらしいです。

 

 

お弁当派?給食派?

当番の食事をしていて、ふと思ったのは、

最後に給食を食べたのが、いつだったかということでした。

 

私は、中高は私立だったので、その間はお弁当でした。

もちろん、学食もあったし、購買部もあったので、

お弁当でなくて、購入も可能なパターンでした。

 

なので、最後に食べたのは、小学6年生ということになりますね。

私が通っていたところは、センター制でして、

市全体の給食をセンターがまとめて調理し、

昼時にトラックで届けてくれて、それを配布するという制度でした。

 

 

牛乳は瓶派?パック派?

私の小学校は、今はどうか分かりませんが、

毎日牛乳がついていて、それは瓶で提供されていました。

これがまた重たいんですね。

20本入りのケースを1人か2人で、クラスまで持っていく。

もちろん、階段で。場合によっては3階までです。

まあまあ、重労働です。

そして、これ、落とすと割れるんですね。

割ってしまうと、その日クラスで飲むものがないんですね。

センター制ですから、すぐ新しいものが供給されるわけではなく、

いくら少しの余裕はあるとはいえ、足りなくなります。

どこかのクラスが落としてしまって、足りなくなると、

他の学年、他のクラスに走って回って、

休みの人の分だったり、余っている分をかき集めたりしていましたね。

 

 

給食を食べる

懐かしい思い出ですね。

そういえば、以前、小豆島に旅行に行ったときに、

昔ながらの給食を提供してくれるカフェなどがあったのを思い出しました。

私は頂いてないですが、思い出して食べてみるのも悪くないかもしれませんね。