テントウムシは夢を見たい

いつも、ドキドキ・ワクワクを夢見ている、30代男の日常記

予感

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寝ているときの話です。

みなさんは、夢ってよく見る方ですか?

私は、見たり見なかったりなのですが、

自分の中の指標になるものとして捉えています。

 

詳しくはよく知らないんですが、

夢とは毎回見ているもので、

目覚めとともに、忘れてしまうので、

夢を見ていたかどうか分からなくなるらしいです。

 

 

夢ならば覚めないで

なんか、そうなら、すごいもったいないですよね。

夢って、実体験では出来ないような、

すごい突拍子もないことが、あたかも現実のように体験できる。

その辺の遊園地のアトラクションよりも素晴らしいものです。

そういった体験を毎日しているのに、毎日忘れてしまっている。

非常に、もったいないです。

 

そりゃ、悪夢っていうのもあるので、

覚えていたくないものもあるでしょうが、

それはそれで夢だったと思えば、なんとか耐えられそうです。

 

 

夢のコントロール

どんな夢を見るか、事前にコントロール出来たら、いいですよね。

それをそれを題材に描かれた映画が「インセプション」ですね。

これも私が好きな映画なんですが、この映画を語りだすと長くなるので、

それは別の機会に。

 

でも、そんな夢のような夢の話が、実際に試されているところもあるみたいです。

若干うさんくさいですが、

自分が見たい夢をコントロールしようと研究しているところもあるとか。

でも、結局、目覚めたときに忘れてしまっていたら、何にもならないですね。

 

 

お知らせ

先日夜に寝ていたら、ふいに途中で目覚めました。

普段、途中で目覚めることは基本無く、朝までぐっすりです。

あるなら、トイレに行きたいときなんですが、

その時は、別にトイレに行きたいわけでもないし、

おなかが痛いわけでもなくて、どうしたものかと思っていたら、

急に電話が鳴りだしました。

仕事上、何かあれば電話がきて、駆け付けないといけないこともありまして、

結局、職場からの呼び出しの電話でした。

 

虫の知らせとよく言いますが、おそらくそれに似たもので、

変な予感を体が感じ取っていたのでしょうか。

にしても、ギリギリまで寝ていたいものです。

 

 

バロメータ

私にとって、夢を見るときは、疲れているときです。

これは、正しいみたいで、

疲れていると、バイオリズムの変なところで覚醒が起こることがあり、

夢を覚えていることが多いそうです。

なので、私にとって、最近夢を見るというのは疲れているバロメーターですね。

 

さらに言うなら、呼び出しの電話の前に起きてしまったり、

アラームの直前に目覚めてしまったりすることがあるのですが、

これも、私にとっては疲労のバロメーターになっています。

仕事が立て込んで、疲れが溜まってくると、起こる現象です。

おそらく、気持ちがゆっくり休めていないのでしょう。

 

そうなると、やっぱり、どうせ覚えているなら、

素敵な楽しい夢を覚えていたいですね。