テントウムシは夢を見たい

いつも、ドキドキ・ワクワクを夢見ている、30代男の日常記

普段の運動が足りない

時間に追われる時間

私の住んでいる田舎は、典型的な車社会で、

電車は、新幹線沿線を走っている程度で、

都会のように街中に張り巡らされたものはありません。

 

なので、普段の移動は、車が基本になります。

そうなると、正直、全く歩かなくなりますね。

 

都会は、地下鉄などがあり、便利です。

終電も遅くまであるし、助かりますよね。

でも、駅までの道のりだったり、

一駅くらいならと歩いたり、

なんだかんだで、都会の人は歩いてるんですね。

 

田舎は違います。

土地があるから駐車場の位置も、目的地の近くにあるし、

ほとんど歩きません。

田舎の方が、何もないから歩くイメージかもしれませんが、

全くの逆であることを最近感じております。

 

そんなわけで、電車やバスの時間に追われることもないのです。

都会の電車は乗り遅れても、すぐ次が来る、、、

とはいえ、もう少し早く歩けば乗れるっていうときは急ぐだろうし、

それなりに時間に追われる生活のはずです。

でも、田舎は違います。

まず、乗らないですから。

時間など気にしません。

 

 

久しぶりのラン

私の住んでいるところは、県境に近い位置に存在しており、

自県の県庁所在地と隣県の県庁所在地の間にあります。

どちらかと隣県の県庁所在地に近く、

新幹線で20分程度、在来線では1時間程度です。

 

この間、その隣県の県庁所在地で飲み会があったので、

電車で行ってきました。

 

んでまあ、楽しく飲んでたんですけど、

楽しい時間はあっという間で、

私の終電の時間が来るわけです。

 

前述の通り、時間に追われる生活をしていないし、

電車に乗るのに走るなど、今の生活にはないこと。

 

むちゃくちゃ走りました。

こんなに走ったの久しぶりやというくらい走りました。

こういうランは、本当に嫌です。

乗れないと帰れない。

頑張れば乗れそう。

でも、しんどい。

でも、走らないと、、、

久しぶりのヒヤヒヤを味わいました。

 

 

乗っても悲惨

 で、結局乗れたんですけどね。

これ、乗っても悲惨でした。

というのは、気分良く飲んでたんですけど、

飲んだ後、マジダッシュしたんで、

まあ、回る回る。

すごい勢いで、酒が回るわけです。

んでもって、汗もかくし、脱水も進むし。

のどか湧いているけど、なにも飲めないし。

乗ってからの時間が悲惨でした。

 

また、私の田舎は、なぜか東南アジア系の外人が多いです。

おそらく、工場が近くにあるので、そこで働いているのでしょう。

乗り込んだら、1/3くらいは東南アジアの人たちでした。

もう、すごい勢いで、すごい楽しそうに、

すごい大きな声で、外国の言葉が飛び交っていました。

何を言っているかも分かりませんし、何語かさえ分かりません。

 

そんなわけで、体中にお酒がまわり、

汗だくで、気分が悪くなっている中、

異国の言葉が飛び交う電車内で、

必死に耐えていました。

 

やっぱり、時間に追われるのは嫌なものですね。