テントウムシは夢を見たい

いつも、ドキドキ・ワクワクを夢見ている、30代男の日常記

幹事はつらいよ

歓迎会

もう、終わっているところが、多いと思いますが、

先日、職場の歓迎会がありました。

勤務の調整などをして、該当者が必ず参加できるようにする必要があり、

どうしても、5月初旬にすることが多いです。

今年もその時期に行いました。

 

 

幹事の利点

私が、今回の歓迎会で幹事をさせてもらいました。

何回か、こういう飲み会の幹事をやったことがあり、

今回も、その延長でやっておりました。

なので、慣れたものなのですが、、、

一体、幹事であることの利点は何でしょうか。

 

まずは、日を決められることでしょうか。

といっても完全にフリーで決めれるわけではなく、

限られた条件に当てはめると、3候補日くらいしか残りません。

その中のどこかを選べるという点においては、

幹事なら、融通が利くでしょうか。

 

次に、店を選べるということです。

もちろん、これも、完全にフリーで選べるわけではなく、

人数の入る店で、それなりのサービスをしてもらえるところで、

数店舗の中から選ぶことになります。

当方は田舎なので、これも、そんなにたくさん選択肢があるわけではないですが、

最終的には、選択権があるでしょうか。

 

他に何があるでしょうか、、、

思いつきませんね。

 

 

幹事はつらいよ

では、幹事のデメリットは?

それは、もはや、幹事であることでしょうか。

 

お金の計算をしないといけないこと。

会の司会進行をしないといけないこと。

偉い方々へ挨拶を依頼しないといけないこと。

これらを考えて、働かないといけないので、

まず、楽しく飲めません。

完全に酔ってはいけないけど、

酔ってる人からのガヤに対応できるくらいのテンションでいる。

 

これが、それなりに、苦痛なんですよね。

ほんと、給料欲しいよと思うレベルですね。

 

 

部活の経験

私は、大学時代に、サークルではなく、部活を行っていました。

かなり、古き良き体育会系の部活でして、

上下関係はもちろんのこと、飲み会のしきたりなども大変でした。

だいぶ、昔に比べて、ゆるくなってきてはいるのですが、

私が在籍していたころには、OB会が一番のイベントでして、

そこで、司会を含めて幹事の経験がありました。

その経験が、現在の幹事業務のことに生きています。

 

 

次は一般人として

おそらく、部署に新人が入ったので、

私の幹事の仕事は、これで、お役御免になると思います。

なので、やっと、一般人として飲み会に参加できます。

 

思い切って、今まで以上に楽しむぞ!

と思う反面、幹事の方の気持ちも分かるので、

迷惑かけないように気を付けないとね。